先進事例

公民連携による「森林利用総合施設の魅力化」体験型アドベンチャー施設の事例

(株)プロジェクトアドベンチャージャパン

この事業について

樹木間にロープ等でできたコースを設置し、参加者が自らの意思によって挑戦する体験型アドベンチャー施設の施工と運営を行っています。実体験から得られる内発的な学びや気づきを効果的に得るためのプログラムの提供や、そのための指導者育成を行っています。

「私たちの日常に、自然に気づき学べる環境を作る」をビジョンとして、楽しみながら一歩踏み込んだアドベンチャーラーニングを体験することで、ストレッチゾーンを広げ、ミッションである器の大きな人間社会の実現を目指しています。

事例 1

PANZAぎふ清流里山公園(岐阜県美濃加茂市)

ぎふ清流里山公園は、岐阜県の指定管理事業として造成されました。プロジェクトアドベンチャージャパンは、指定管理会社の協力企業として、アドベンチャーパーク「PANZAぎふ清流里山公園」施設を施工し、現在でも指定管理会社からの委託で管理と運営を行っています。ぎふ清流里山公園は、アドベンチャーとエンターテイメントを作る公園として展開しており、そのアドベンチャー事業の一環として「PANZAぎふ清流里山公園」はオープンしました。
現在、行政からこのような施工の提案をして欲しいとの問い合わせが増えており、民間企業とのコラボレーションといった形で事業の提案を行っています。今後はより公民連携に力を入れていく予定。