探しています！

• 収益事業として細いため、宿泊施設運営、食堂運営など収益性の高い事業に転換していくための検討・連携を目指したいです。
• 前項と同じく、収益性が低いために若い世代の就業がままならず、サービスの質が上がらないため、収益性向上の研究が必要。有益なアドバイスや事例紹介を願います。
• 今年インターネット広告を試してみたところ、コロナ禍中にもかかわらず、個人客の伸びが見られたため、特に観光・健康分野で個人に特化した効果的な宣伝を研究したいです。

わたしたちの課題

全般

赤沢自然休養林が冬季閉園となることもあり、現地従事者の多くがシルバー世代。将来性と質の高いサービス提供を続けるために、若い世代の従事を可能とするビジネスモデルを構築する必要性がある。また施設全体が老朽化しつつあります。

観光

これまで各施設の経営者、責任者が多岐にわたり、統一化された経営ができていませんでした。今後は上松町観光協会による統一化した経営を進める予定ですが、新型コロナウィルスの影響などで原資不足が心配されます。

健康

一般的な観光客に「健康」をテーマとしたツアーは好評ですが、企業に向けた顧客開拓が進んでいません。また地元住民は森林環境に無頓着なため、２次アクセスが貧弱な森林へ入ってまで健康増進を進める意欲が薄いです。

教育

森林浴のサービス提供や生理実験の論文などにより、海外からの研修や取材、視察が増加傾向です。英語を中心に、多言語で専門的なニーズに応えられる人材、体制の確立が急務となっています。　

連携・協働団体

連携・協働団体（地方自治体）

連携・協働団体（その他）

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