推進地域からのラブコール

バイオマス産業都市宣言の町。自然エネルギー視察ツアーのガイドの充実と、広報・販促、地域プロモーションでの支援・連携を求めています。

山形県最上町 山形県最上町

掲載日:令和2年12月17日

地域における「森林サービス産業」創出の戦略・ビジョンの策定状況

最上町はバイオマス産業都市宣言を行っており、主に木質バイオマスの町内全般の取り組みにおいて全国から視察者が訪れます。地元の旅行会社と提携し「バイオマス視察ツアー」をガイド付きで受け入れており、今後同じような環境政策を行っている自治体にさらにPRしていきたいです。教育旅行の受け入れを行っており、野外活動においては林業体験をメインにしています。受入れを担当する最上町環境協会と連携をとり、主に仙台市への誘客活動を強化したいです。

 

地域における「森林サービス産業」の取組状況

木質バイオマスボイラーを活用した医療福祉施設、および23世帯のい及ぶ住宅、アパートへの熱エネルギー供給政策、です。

活用するフィールド・施設等の概況と今後の拡充・改良予定

木材伐採、現場木質チップ生産工場、木質バイオマスエネルギー供給基地を得て実際にエネルギーを使用するウエルネスプラザ、特別養護老人ホーム、社会福祉協議会などを紹介紹介宿泊は町内の瀬見・赤倉・大堀温泉における19施設および教育旅行においては町内50の民泊受入家庭を用意します。

 

探しています!

観光・健康・教育ともに⑰体験プログラム・ガイドスキルの質特にバイオマスツアーでの案内ガイド数が足りない⑱地域プロモーション、広域連携、販路、広報手法等の改良・確立現在、宮城県と仙台市中心に組織された観光推進団体に加盟していますが、隣県との交流をもっと推進したいです。

わたしたちの課題

全般

受け入れ態勢の充実と同時に、中核になって全般をコーディネートできる人材の育成が必要です。現在は観光と教育各々の分野で、各種メニューにおける専門的人材が行っています。

観光

木質バイオマスエネルギー供給システムにおける知識を有したガイドが足りません。木材の伐採現場では高性能林業機械を導入しており、有力な見学スポットだが時期によっては現場まで行くのが困難と思われます。

健康

森林資源を活用した保養滞在プログラムの開発、推進体制の確立において、中核的にコーディネートできる人材の確保と育成が大きな課題です。

教育

体験現場の確保と体験環境の整備が必要。現地へのアクセス、体験現場のさらなる拡充安全確保対策が必要です。

連携・協働団体

連携・協働団体(その他)

最上町観光協会

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