パートナー

一般社団法人奥三河高原アウトドア協会

掲載日:2021年4月1日

地域と連携して取り組みたいこと

連携先地域の特徴:森林の活用方法を検討している、比較的ゆるやかな森林を有している地域や、観光施設があまりなく自然あふれる地域。
連携内容:オリエンテーリングを含めた地域体験(田舎体験)で森林や里山の魅力発信できる弊団体の強みを活かして、地域の自然を生かした来訪者誘致に取り組んで行きたいと考えています。

地域課題をサポートできる領域

  • 基礎調査の実施
  • 体験プログラムの作成・エビデンス取得手法の検討
  • ガイド等の確保・育成
  • 地域プロモーション戦略/販路・広報手法/受入体制・システムの検討
  • 誘客促進等に向けた連携・協働体制、受入体制の構築
  • 地域プロモーションの試行、販路・広報手法等の検証・構築
  • 地域資源の磨き上げ
  • 体験プログラムの改善、ガイドのスキルアップ
  • 事業性を確保した事業モデルの構築
  • 地域資源の磨き上げ
  • 体験プログラム・ガイドスキルの質/収益性の確保・向上の仕組みづくり
  • 地域プロモーション、広域連携、販路・広報手法等の改良・確立
  • エビデンス取得・集積と多角的なデータ分析・活用

これまでの地域サポートの取組状況と実績

愛知県設楽町にて、オリエンテーリングを活用して町の森林資源のプロモーションを行い、来訪者誘致を実施している。2020年に開催した「したらオリエンテーリングフェスタ2020」では、中京大学などの周辺大学とも連携し、全国から約300名を集客。
2026年愛知開催のアジア競技大会のオリエンテーリング競技の開催に向けて、誘致活動を2021年より行っている。
また、同年より、新しい休日の過ごし方の提案として、川遊びや散策などの地域のちょっとした体験から、ヨガやクラフトなどの地域体験に気軽に参加できる仕組み(プラットホーム:colふる)を構築している。さらに、現在、あまり使われていない既存施設を交流拠点として活用することで、既存施設の利活用促進も行っている。

サポート可能な専門的な知見の具体的内容

・森林を使用した小・中・高校生向けの課外活動や、森林を活用した社員研修をオリエンテーリングを用いて開催することが可能
・オリエンテーリングを含めた地域体験(田舎体験)のプログラムの開発・魅力発信のサポート

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