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世界遺産・白川郷の自然を知る!
五感で感じる、四季折々のアクティビティとは。

世界遺産・白川郷合掌造り集落から車で10分ほど。積もった雪に囲まれた坂道を登っていくと、広い敷地に大きな屋根の建物が見えてきます。ここは、白川村の雄大な自然すべてをフィールドにして、様々な自然アクティビティを提案するトヨタ白川郷自然學校です。

白川郷合掌造り集落から車で10分ほど走らせたところにある、トヨタ白川郷自然學校

“森で遊ぶ 森に泊まる“の言葉通り、周りが白山などの自然に囲まれている自然学校。広くて豊かな森林や美味しい空気や水など、恵まれた自然環境で様々な体験をしてもらうことで、人々の心の成長を望みます。

この自然學校の魅力は「四季の自然のフィールドを生かして歩くプログラム。それから、食べるプログラムもあること。」と話すのは、トヨタ白川郷自然學校・企画営業部三原ゆかりさん。三原さんはご自身がツアーガイドとなり、アクティビティを案内されることもあるそうです。今回はそんな三原さんから、トヨタ白川郷自然學校ならではのアクティビティについてお伺いしました。

取材させていただいた、三原ゆかりさん

アウトドアや自然の中で未来のための人づくりに取り組むトヨタ白川郷自然學校で勧めているのは、小・中学生のキャンプやファミリーキャンプ、教育旅行や企業研修など、様々な形の宿泊方法。どの世代・ニーズにも合うような、世界遺産を保持する地域の歴史や文化の学習プログラムや、広大な自然におけるグループコミュニケーションなどの学びの場を用意しているのです。

春に行われたプログラム・合掌集落里山トレッキング

私が驚いたのは、アクティビティの種類の数の多いこと!三原さんのイチオシポイントでもある“山菜採り”や、それらを使った“ピザ作り”は味覚からも自然を感じられるプログラムです。他にも、 1年に渡ってなんと50種類近くものアクティビティが開催されているのだとか。四季折々、それぞれの季節で見せてくれる自然の顔が異なる白川郷地域だからこそ出来ることです。

そして今回私が体験させていただいたのは、積雪した雪の上をスノーシューで歩いていく“スノーシューハイク”。1月から3月を目処に開催されるアクティビティですが、早めの寒波により積雪していたため、12月末でも体験することに。

冬ならではのプログラム・スノーシュートレッキングの様子

スノーシューを履いてゆっくりと森に入っていきます。最初に私たちを迎えてくれた、宿舎近くのスギの森を抜けると、そこにはブナとアカマツの木々の世界が。枝の先まで雪が積もっていて、見渡す限りの銀世界が広がっていました。

近くを流れる川の音や木々の香り、どんどん積雪の奥深くまでハマっていく足の重さを感じながら自然を堪能することは、やっぱり気持ちが良かったです。冬だからこその澄んだ冷たい空気も美味しくて、胸いっぱいに吸い込みました。三原さんのガイドでは、雪に刻まれたリスの足跡を発見することも出来ました!可愛らしい足跡は、すぐそこで野生の動物が暮らしている世界があることを教えてくれます。

冬の白川郷合掌造り集落・荻町の様子

トヨタ白川郷自然學校が保持する広いフィールドには、おそらくまだまだ知らない自然のカタチがたくさんあることでしょう。そのような場所を知り尽くしている三原さんのガイドで外に出たら、小さな発見から大きな発見まで見逃さずに、自然を存分に堪能出来るのではないでしょうか。

天気がいい日は外へ出よう!トヨタ白川郷自然學校へ行こう!

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